児童発達支援・放課後等デイサービス あひるについて

外観

児童デイサービスあひるでは、 心理士、保育士、言語聴覚士、社会福祉士などの様々な専門職が連携し、 【こころ・からだ・あそび・ことば】の多様な面から子どもたちの成長をサポートするとともに、 一人ひとりのニーズに合わせたアプローチを通して安心して成長できる環境を提供します。

療育プログラムのご紹介

【小集団活動】 

大人数が苦手なお子さんが自分を表現しながら楽しむプログラムです。

  • 少人数制:安心を感じることで、発言や自己表現がしやすい環境を整えます。
  • 個別サポート:お子さん一人ひとりの気持ちや特性に寄り添い、ペースに合わせた活動を提案します。
  • 楽しさを重視:楽しさを感じられるように、ゲーム性のある活動や創作活動を取り入れ、参加意欲を高めます。
  • コミュニケーション: 自然なコミュニケーションを生まれやすくし、友達との関係を築く経験へ繋げます。
  • 自己肯定感:自分の意見を主張し、認められる経験を重ねることで、自己肯定感を育みます。
  • 言語能力の向上:対話や共有の機会を増やし、言葉の使い方やコミュニケーションスキルを磨きます。
小集団活動

【からだを動かす】

楽しみながら運動能力の向上を目指し、心身を育んでいきます。

  • 基本動作の体験:多様な運動活動を通じて、走る・跳ぶ・転がるといった基本動作を体験し、体を動かすことへの興味を引き出します。
  • 体幹トレーニング:体幹を鍛える遊びを取り入れ、バランスや姿勢を保持する力を強化します。
  • 楽しい活動:運動への抵抗感を減らすことで、継続的な参加を促します。
  • 柔軟性・持続力:様々な運動を行うことで柔軟性や持久力を高め、日常生活動作をスムーズにしたり、健康的な体作りを目指します。
からだを動かす

【戸外活動】

自然とのふれあいを大切にし、お子さんが五感を使って楽しむ遊びを提供します。

  • 自然を体験::季節の草花や虫を見る・触れる・香りを感じるなどを通して自然の変化を体験します。
  • 感触遊び: 砂や泥を使って川やトンネルを作り、手先の運動や感覚への刺激を行うとともに、砂の形や動きの変化を観察することで豊かな情緒を育みます。
  • 運動能力の向上: 鬼ごっこや斜面を登るなど、アクティブな活動を取り入れ、広い空間でのびのびと遊び、運動能力の向上を目指します。
  • 発語の促し:「お花きれいだね」など、見聞きしたことや感じたことを言語化して共有することで、発語を自然に促し、言語能力の向上に繋げます。
戸外活動

【安全基地】

子どもたちが安心して過ごせる環境を整え、心の安らぎを感じながら自分らしく成長できる場所を提供します。

  • 安心できる環境:安全面に配慮し、状況に応じて視覚や聴覚への刺激を減らした環境を整えることで、心地よさを感じ、リラックスできる場を用意します。
  • 個々に合わせた見守り:お子さんが安心して気持ちを表現できるように、落ち着く時間の確保、絵を描くなどの表現手段を用意します。
  • 信頼関係:職員がお子さん一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築くことで、子どもたちが"自分の味方"がいると実感できる経験を重ねます。
  • 社会性:グループ活動や人との触れ合いを安心してのびのびと楽しむことで、協調性の育み、 社会性の向上へ繋げます。
安全基地

【成功体験】

お子さん一人ひとりが自信を持てるように、成功体験を重ねることを大切にします。

  • 個性の尊重:お子さん一人ひとりの個性を尊重することで、様々な選択肢を通して自分らしさを大切に感じられるよう繋げます。
  • スモールステップ:スモールステップによる目標設定を大切にすることで、小さな成功体験を積み重ね、自己肯定感と挑戦意欲の土台作りを目指します。
  • 自己評価:結果に限らず、挑戦過程にも注目したポジティブなフィードバックをたくさん行い、自己評価を高めます。
  • 集団活動:友達と協力して取り組むグループ活動を通じて成功体験を共有し、仲間とのつながりを感じることで、安心感と自信を得ることを目指します。
成功体験

1日の過ごし方(平日の場合)

児童発達支援 <未就学児など>

ご自宅からの送迎
集団活動・戸外活動など
昼食
運動・自由遊びなど
おやつ
帰宅準備
ご自宅まで送迎

児童発達支援 <保育園・幼稚園>

保育園・幼稚園からの送迎
運動・自由遊びなど
おやつ
帰宅準備
ご自宅まで送迎

放課後等デイサービス

学校からの送迎
集団活動個別活動制作活動など
おやつ
帰宅準備
ご自宅まで送迎

児童発達支援・放課後デイサービスって・・・?

 発達・成長に心配のある子どもや、障害など困難を持っている子どもが、日中や幼稚園後、放課後、夏休み等の長期休暇中に通い、継続的かつ専門的な支援を受けられる場所です。 

関連機関や多職種とも連携しながら、日常生活における自立を促すと同時に、幼稚園後や放課後、長期休暇中の居場所づくり、またご家族のサポートを行います。 

ご利用料金について

 障害福祉サービスを利用する際所得に応じて【負担上限月額】が設定されています。 

所得毎の負担上限月額

生活保護受給世帯
市町村民税非課税世帯
0円
市町村民税課税世帯
(前年度収入が概ね890万円以下)
4,600円
上記以外
(前年度収入が890万円以上)
37,200円
2024年9月現在

※おやつ代等の実費は別途かかります。

無償化とは

3歳から5歳までの障害のある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担を0円にすること。 無償化の対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。 

お問い合わせ

お問い合わせは児童発達支援・放課後等デイサービスあひるの公式LINEからご連絡ください。

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担当スタッフより折り返しご連絡いたします。

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